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フェデックス、お客様の二酸化炭素排出量報告をサポートするFedEx® SustainabilityInsightsを発表
フェデックスを利用するお客様は出荷貨物のカーボンフットプリントを測定し、持続可能性に関する報告の透明性を向上させることが可能に
フェデックス コーポレーション(NYSE: FDX)傘下のフェデックスエクスプレス(以下、フェデックス)は、フェデックスのネットワーク内の貨物輸送に関する排出量を確認できる新たなツールFedEx® SustainabilityInsights の提供を、日本を含むアジア太平洋、中東、アフリカ(AMEA)地域の一部の市場*のお客様に対して開始しました。お客様は、このデータを利用することで、地球環境への影響を軽減する輸送戦略の策定が可能になります。
本ツールは米国のFedExDataworks社が開発したクラウドベースの革新的なデータエンジンにより、ほぼリアルタイムでフェデックスのネットワークデータを利用し、CO2e排出量を試算します。お客様は個々の追跡番号の排出量データだけでなく、自社のアカウントにおける過去の集計データも確認できます。対象となるすべてのフェデックスエクスプレス®の貨物の輸送方法、サービスタイプ、国または地域のデータがツール上で表示されます。
全ての企業にとって持続可能性は戦略的優先事項であり[1]、FedEx® SustainabilityInsightsは、お客様のサプライチェーン内での排出量の可視性を高めることで、サステナビリティレポート作成及び将来的な戦略策定をサポートするツールです。
フェデックスエクスプレスのアジア太平洋・中東・アフリカ(AMEA)地域の社長であるカワール・プリットは、次のように述べています。
「環境管理活動と透明性のあるサステナビリティレポートは、今やビジネスにおいて必要不可欠です。[2] また消費者も、ECでの購買活動を行う際に、持続可能性を意思決定のための材料としています。[3] フェデックスのお客様はFedEx® SustainabilityInsightsを活用して排出量データにアクセスでき、それぞれのお客様の需要を満たす事業と持続可能性への取り組みを推進できます」
日本におけるフェデックス エクスプレスの代表者、マネージング ディレクターの久保田 圭は、次のように述べています。
「持続可能性をビジネス戦略上の意思決定に組み込み、環境への影響低減に取り組む日本企業は増えています。FedEx®SustainabilityInsightsはお客様のカーボンフットプリントを可視化し、持続可能性への各取り組みの促進に貢献します」